過去ログ - 灰原「工藤君は私のものよ!」 灰原’「いいえ、私のものよ」 コナン「!?」
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828: ◆a8lmdKqpyw[saga]
2013/11/29(金) 09:58:47.30 ID:W5Th+TNg0
こんな変な状況を、私達は楽しんじゃってる。

これから何が起きるのか、そんな期待感が胸を包む。

きっと、退屈にはならない。

私達の気持ちの変化と共に、日々も変化していく。

そして、その通りに......。

私達とは別の気持ちが、動きだす......。

ー同時刻、帝丹高校ー

世良「これで良し、っと」カタカタ

世良「はぁー、夏休みっていっても教師はやらなきゃいけない事があって......平日と変わんないね」

世良「学生だった頃が懐かしいよ、全く」ハァ

世良「......工藤君、何してるのかな」

世良「あの後......歩美って子と何かあったのかなあ」

世良「なーんかどうにもボクらしくないよなあ」

世良「イマイチ乗り切れないって言うか......大人になって微妙に大胆になれないって言うか......」

世良「......でもせっかくこうして工藤君に会えたんだから、このままはイヤだよなぁ」ハァ

世良「あーあ、どうしたもんかなあ......」

コナン(正々堂々、向かってこいよ)

世良「......そっか、そうだよな」

コナン(この借りは、必ず返す)

世良「そうだ、彼には1つ貸しがあったっけ」

世良「よーし、あんまり恩着せがましい事はしたくないけど......動いてみますか!」

世良「せっかくの夏に大人しくしてるのもつまらないしね」

世良「あーしてこーして......何か楽しくなって来たよ」ニッ




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