過去ログ - 灰原「工藤君は私のものよ!」 灰原’「いいえ、私のものよ」 コナン「!?」
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875: ◆a8lmdKqpyw[saga]
2013/12/31(火) 17:21:37.07 ID:sp3MRj6E0
コナン「うっ......」

世良「やっぱりなあ、彼女達に隠し事なんかしたらどうなるか分かりそうなもんだけどなあ。大方トラブルを避けたかったんだろうけど、逆効果だったね」

コナン「......まさか尾行までするとは考えてなかったよ。結局、俺のせいだな」

世良「全く、こんな手のかかる生徒達を持って何てボクは不幸なんだか」

コナン「くっ、こんな時にだけそこを突くなよ......」

世良「冗談冗談、まあ落ち込むなよ。まだツキはあるさ」

コナン「ツキ?」

世良「ああ、ボク達の前で捕まったからこうして追いかけられるし。何より、キミとボクが一緒ならあの程度の連中は簡単に捕まえられるさ!」

コナン「世良......そうだな、この状況でオメー以上に頼りになる奴はそういないからな!」

世良「そこは素直にいないと言ってもらいたいもんだけどね、まあとにかくあの連中にツキの無さを後悔させてやんないとね。色々込みでね」イラッ

コナン「な、何か殺気を感じるぞ......」

世良「気のせいだよ(こうやって工藤君が抱きついてるのは嬉しいけど、せっかくのデート台無しにしてくれたお返しはしてやらないとね......。せっかく何か工藤君が言いかけてたのに)」イラッ

コナン(何か、犯人殺しかねない勢いだな......。でも不思議と安心するな、コイツとなら大丈夫な気がするぜ。待ってろよ、2人とも!)

ー米花港、倉庫街ー

哀「ん......」

志保「目、醒めた?」

哀「私、一体?縛られてるし......どうなったの?」

志保「あの時啖呵切ったはいいけど、またダメージで気を失ったのよ。で、こんな所に連れこまれ縛られると言う流れ」

哀「そう......志保は何もされてないの?大丈夫?」

志保「まだ大丈夫、でもそろそろ何してくるかわかんないけどね」




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