過去ログ - 灰原「工藤君は私のものよ!」 灰原’「いいえ、私のものよ」 コナン「!?」
1- 20
99:名無し[saga]
2013/09/16(月) 20:20:12.31 ID:XebVYddY0
哀「何故こんなことを!?」

志保「・・わからないの?ワタシは(夢)なんだよ?」

志保「あと半日もすれば元のマネキンに戻る・・そういう存在なの」
以下略



100:名無し[saga]
2013/09/16(月) 20:45:53.25 ID:XebVYddY0
哀「・・・あなたがいなかったら、私は工藤くんに想いを伝えられなかった」

哀「自分をごまかして、ずっと引きこもったままだった」

哀「あなたがいなかったら、私は変われなかった」
以下略



101:名無し[saga]
2013/09/16(月) 20:58:31.02 ID:XebVYddY0
哀「どういうこと・・?」

志保「・・・博士はね、アナタの事を本当に大事に思ってるわ」

志保「自分の娘か孫みたいにね」
以下略



102:名無し[saga]
2013/09/16(月) 21:14:17.14 ID:XebVYddY0
哀「気遣い・・・」

志保「そう、新一くんへの想いを打ち明けたアナタに、今の気持ちが冷めないよう少しでも長く彼と一緒にいてもらうように」

志保「そして、本来持ち得ない感情を持ってしまったワタシにも、少しでも新一くんといて欲しいとね」
以下略



103:名無し[saga]
2013/09/16(月) 21:43:22.14 ID:XebVYddY0
志保「・・・この姿になって新一くんを見た時、胸が熱くなるのを感じたわ」

志保「この人を見ると何でこんなにも胸が熱くなるんだろう?」

志保「この人を見ると何故こんなにも安らいだ気持ちになるんだろう?」
以下略



104:名無し[saga]
2013/09/16(月) 22:08:06.33 ID:XebVYddY0
志保「・・・けど、アナタや新一くんと触れ合っているうちに、そんなことはどうでもよくなっちゃった」

志保「それに、この幸せがもし永久に失われてしまうくらいなら、今の位置で踏みとどまった方がいいかも知れない、全ての可能性が0になるくらいなら、このままの関係を維持した方がいい・・・」

志保「そう思う気持ちも、今なら理解できる」
以下略



105:名無し[saga]
2013/09/16(月) 22:17:49.09 ID:XebVYddY0
哀「・・メよ」

志保「え?」

哀「そんなのダメよ!」
以下略



106:名無し[saga]
2013/09/16(月) 22:33:19.23 ID:XebVYddY0
翌日 PM14:30

新一「う・・・ここは・・・」

新一「そうだ、確か志保に麻酔銃を撃たれて・・・」
以下略



107:名無し[saga]
2013/09/16(月) 22:43:02.12 ID:XebVYddY0
新一「くっ!昨日哀が志保のスイッチを押したのが大体15時過ぎ・・」

新一「大体30分位しか残ってねぇ!」

新一「哀!急いで着替えて捜すぞ!」
以下略



108:名無し[saga]
2013/09/16(月) 22:56:03.61 ID:XebVYddY0
新一(思い入れのある場所・・・どこだ?!)

新一(小学校?毛利探偵事務所?)

新一(いや・・・きっと人目の多いところは避けるハズ、可能性は低い)
以下略



990Res/744.42 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice