過去ログ - 凛「私は――負けない」
1- 20
51:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/16(月) 08:45:35.88 ID:Di42wrkUo


で、メインヒロインのクロちゃんのデレが見れるのはいつごろになるんですかね


52: ◆SHIBURINzgLf[sage !蒼_res]
2013/09/16(月) 12:09:53.31 ID:Csght9Kio
電車止まってPio行けなくなったのでSS書きます(絶望)

>>51
基本的には、全篇でデレさせたいですが、果たしてどうなることか……



53: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/09/16(月) 12:12:53.15 ID:Csght9Kio
あーかーんー 表現ドン重なりしとるやないけー やっぱ眠い中書くのはあかんー
>>46 は以下に差し替えて読んでください
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


以下略



54: ◆SHIBURINzgLf[saga !蒼_res]
2013/09/16(月) 21:16:33.51 ID:Csght9Kio
ぼちぼち投下再開します
今回分は少し長いかも



55: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/09/16(月) 21:17:54.04 ID:Csght9Kio


・・・・・・・・・・・・


以下略



56: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/09/16(月) 21:21:45.71 ID:Csght9Kio

一般的には、高三ともなると、否が応でも進路のことを考えなければならない時期だ。

当然今は、このままアイドルでトップを目指すというのが目標。それはデビュー以来変わっていない。

以下略



57: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/09/16(月) 21:28:57.89 ID:Csght9Kio
そんな他愛もない、パラレルワールドの自分を想像して、凛は惜春に少しだけ胸が締め付けられる感覚を持った。

私に、普通の青春時代は存在しない。

その代わり、私には、アイドルとしての眩い青春時代が存在する。
以下略



58: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/09/16(月) 21:32:21.84 ID:Csght9Kio

…………なぜこのような一種哲学的なことを考えているのか。

凛の待ち人がこないからであった。

以下略



59: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/09/16(月) 21:37:19.62 ID:Csght9Kio

これ以上ここにいるのは好ましくないな――

凛は時計の長針を見ながら、心の中で呟いた。

以下略



60: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/09/16(月) 21:40:39.99 ID:Csght9Kio
「――もしもし未央? どうしたの、もう15分待ってるよ。寝坊?」

『ごめーんしぶりん! 寝坊もそうなんだけど、いま鏷プロデューサーからの電話で起こされて、緊急の仕事が入っちゃった!』

「うわ、急なヘルプか」
以下略



61: ◆SHIBURINzgLf[saga]
2013/09/16(月) 21:43:43.57 ID:Csght9Kio
急遽仕事がブッキングされることはままあるし、自分もよくそれで友達に迷惑をかけている。

だから今回の未央のドタキャンについて怒ることはない。
寝坊も……まあ一つの可能性として頭の片隅にはあったので、これもあまり気にしない。

以下略



782Res/439.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice