過去ログ - 佐天「ホワイトスネイクかぁ…」〔ジョジョ〕
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282:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/22(日) 11:59:23.35 ID:muDxnCU20
ホワイトスネイク「お前たちは蛙だ…虫を食べてはいい気になり、水中も陸上も我が物顔で闊歩する蛙…」

不良A「は……はぁぁ?…ぐぇッ…」ギリッ!

ホワイトスネイク「そんな蛙だが、天敵である蛇には、睨まれただけですくみ上がり…だらしなく脂汗を流す…まるで涙ながらに命ごいするみたいにな…」

不良A「た…すけ…」

ホワイトスネイク「おまえはもうおしまいだ」

不良A「そ、そんな!?…も、ぅ…こんなことしない…!学校もいくし…真面目になります…!!…ぁぼあッ…」

ホワイトスネイク「ダメだな」スッ…ズズズ…ズブブ…

不良A「な…なんだぁ…なにかが…あたまにぃーーーッ!!」

ホワイトスネイク「ゆっくり味わえ…これは、お前そのものだ…それが、お前の頭の中から、徐々に出てくるのだ…後に残るのは…絞りカスになったお前だけだッ!!」

不良A「うあ!あ…あ…ぅああああぎゃあああああああああ!!!………」ガクッ…

ズパ…

不良A「…」

ホワイトスネイク「フン…気を失ったか……レベル3の能力ディスクが2枚…が、所詮は下っ端のカス能力だがな…」チャッ…

スタスタ…

佐天「それでも、使い方次第で、0にも5にもなるよ」

みさきち「そうよねぇ♪レベル0がレベル5を倒したなんて話もあるしぃ」

ホワイトスネイク「涙子、こいつらはどうする?」

みさきち「わたしがロボットにしちゃおっかぁ?いつまでもどこまでも走り続けるロボット♪」

佐天「ううん、みさきちは何もしないでいいよ」

みさきち「そぅ」しゅん…

佐天「ホワイトスネイク。ディスクをこっちに、何の能力?」

ホワイトスネイク「肉体強化のレベル3。もう一つは、空気を固めたり、爆発させたりできる、空気を操る能力だな。こちらもレベル3だ」

佐天「へぇ、使えそうだね。じゃあ…」

佐天「その2人に能力以外のディスクを返して、あと、命令のディスク。命令は、究極に真面目になる」

ホワイトスネイク「…了解した」シュカカン!

みさきち「それだけでいいのぉ?」

佐天「うん。この2人は、能力没収で許す。そんなことより…」

少女「…ん…」

ホワイトスネイク「この少女がどうかしたか?」

佐天「この子、レベル0なの?」

ホワイトスネイク「あぁ、間違いない。能力者の感じがない」

佐天「じゃあ、なんでホワイトスネイクが見えたの?」

みさきち「!?」

ホワイトスネイク「は!?そ、そういえば…私のことを!?」だらだら…


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