過去ログ - 佐天「ホワイトスネイクかぁ…」〔ジョジョ〕
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以下、新鯖からお送りいたします
[saga]
2013/09/16(月) 15:50:23.37 ID:f+mTM8F10
キングクリムゾン時間は消し飛び、認定式の会場へ向かう!
佐天「お兄ちゃんと〜おっでかっけ〜うれぴぃ〜な〜♪」ぴょんぴょん
ディオ「涙子…もう、そんな歳でもあるまい?が、今日は何も言わない。兄として嬉しいよ」
佐天「お兄ちゃんのそういうたまに優しいとこ、すっごく好き!甘いだけじゃないもんね!」
ディオ「ふふふ…こんなに身も心も立派に育ってくれて、このディオも誇らしい」
佐天「…!ありがと…お兄ちゃん♪」ギュッ!
ディオ「おいおい、こんなところで抱きつくな…歩きにくいし、日傘がぶれる」
佐天「ごめんね…でも、ちょっとだけ…」
黒子「佐天さぁ〜ん!!」
佐天「あ!白井さんと御坂さん」パッ!
黒子「おはようございます。佐天さん。佐天さんのお兄さま」
佐天「おはようございます!」
ディオ「おはよう」
黒子「相変わらず、ご兄妹、仲がよろしいですのね♪」
佐天「でしょ〜♪自慢のお兄ちゃんです」
黒子「本当ですわね、私も同じテレポーターとして、深く尊敬しておりますわ」
ディオ「ありがとう」
美琴「あ、あの…佐天さん…おはよう」
佐天「御坂さぁん!こないだは、すみませんでした」ダキッ!
美琴「へ?」
佐天「あの頃のあたし、どうかしてたんです。許してくださいね…これからは!同じレベル5同士、もっと仲良くしましょうね!」
美琴「あ……う、うん!ありがとう!佐天さん」
黒子「ち、ちょっと!佐天さん!お姉さまから離れてくださいまし!」グイィ!!
佐天「あぁん、いけずぅ!」
ディオ「…涙子、悪ふざけはもういいだろう?」
佐天「う…ごめん、お兄ちゃん…」
ディオ「御坂さん…君達がここで私達と合流したのは偶然ではなく、同じ会場に行くため。そうじゃないかな?」
美琴『この人が…かつて、学園都市最強の天才と謳われた、レベル5テレポーター…ディオ・ブランドー…今は佐天 ディオか…』
美琴「はい、佐天さんのレベル5認定式に、ほとんどのレベル5が顔合わせで呼ばれていまして…あたしも式に出席するんです」
黒子「黒子はその荷物もち兼ボディーガードとして参りましたの」
ディオ「そうか、では一緒に行こう。涙子も喜ぶ」なでなで…
佐天「えへへ…」テレッ///
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