過去ログ - P「俺にしか貴音が見えない」
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13:以下、新鯖からお送りいたします[saga sage]
2013/09/15(日) 08:23:38.27 ID:KoVYOW1+o
俺はタックルをくらい押し倒された。軽く意識が飛びかけた。
バタンとドアが閉まりゆっくり視界を確認する。見慣れた銀色の髪の少女に押し倒されている。
誰かわかった。二日間連絡の取れなかった。四条貴音がそこにいた。その貴音に押し倒されて抱き着かれているところまでわかった。
だが、貴音は少しどころかすごい格好をしていた。長いうさぎの耳に蝶タイ。見えそうで見えない露出した胸。さらにその胸を隠している黒い服と、足をセクシーに見せるの黒網タイツ。
そして、お尻の部分に丸くて白い尻尾。要するにバニーガールの恰好をした貴音が家に押しかけてきたのである。


「……どうしたんだ? そんな恰好で?」


バニーの貴音を家にあげてはや30分がたつ。それまで貴音は泣いていたので、まともに話が出来なかったわけである。ただ、貴音のバニーガールのおかげで疲れが吹っ飛んだのである意味感謝もしている。
貴音以外に気になる点もある。貴音を家に上げた後、うさぎを見なかったといういう人がやってきた。まあアパートだから飼っていたうさぎが逃げ出したのかもしれない。俺はいないと言ってドアを閉めた。



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