140:1[saga]
2013/09/19(木) 21:40:03.09 ID:HkcRUVai0
そんな右京と神戸が立ち去る姿を窓越しから良美は不気味な目つきでジッと見つめていた。
神戸「あの…奥さん、どうかなされたんですか?」
良美「いいえ、それよりもお連れの刑事さん遅いですね。」
なんとそこには奇妙な事に、先ほど右京と一緒に出て行ったはずの神戸が、何故か良美と一緒に
居間で彼女に勧められるままお茶を飲んでいた。
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