192:1[saga]
2013/09/23(月) 20:01:35.42 ID:nIe1z0+F0
とりあえずここまで、またすぐに投下します。
>>179
どうしましょうか
元々監督がしょうがなく追加した設定だし正直このSSでは使いたくないんですが…
193:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/23(月) 20:19:55.20 ID:dSemD+Bz0
使いたくない使わないで結構です。もともとこの設定、呪怨の黒歴史みたいですし。
194:1[saga]
2013/09/23(月) 20:36:19.43 ID:nIe1z0+F0
〜病院〜
病室では既に意識を取り戻した理佳と駆けつけた悦子がいた。
195:1[saga]
2013/09/23(月) 20:36:46.92 ID:nIe1z0+F0
右京「さっそくですがお話聞かせてもらえますか?」
理佳「ハイ…わかりました。
三日前、私はホームヘルパーとして徳永さんの家に派遣されました。
そこは何故かゴミが散らかって荒れ放題で…鍵が掛かってなかったので家の中に入ったんですけど
196:1[saga]
2013/09/23(月) 20:37:26.42 ID:nIe1z0+F0
理佳「その猫の居た場所に急に男の子が現れたんです!
私ビックリして…センターからもそんな連絡を受けてなかったものだから…
それでその子の名前が確か…」
197:1[saga]
2013/09/23(月) 20:39:08.97 ID:nIe1z0+F0
右京「あなたが見た子供というのはこの少年の事ではありませんか?」
右京は先ほど事件現場でカイトが発見したボロボロの写真を理佳に見せた。
理佳は自分が見た少年は確かにこの少年だと答えた、だが…
198:1[saga]
2013/09/23(月) 20:39:47.42 ID:nIe1z0+F0
理佳「じゃあ私が見たのって…イヤァァァァァァ!?」
悦子「理佳!落ち着いて!?」
カイト「ちょっと杉下さん!何驚かしているんですか!!?」
199:1[saga]
2013/09/23(月) 21:43:04.76 ID:nIe1z0+F0
〜仁美のマンション〜
さっそく仁美の部屋を訪ねてみたが何故か彼女は来客者が来たというのにシーツに顔を包み
窓には新聞紙を敷いてまるで何かに見つからないようにしているようであった。
200:1[saga]
2013/09/23(月) 21:43:32.16 ID:nIe1z0+F0
カイト「ところで部屋の中真っ暗ですけど窓開けなくて大丈夫ですか?」
カイトは昼間だというのに薄暗い部屋を明るくしようと窓を開けようとしたその時だった。
201:1[saga]
2013/09/23(月) 21:44:16.28 ID:nIe1z0+F0
右京「実はあなたのお母さんと兄夫婦が亡くなられました。
電話の最後の着信があなたの番号でしたので何かご存じなことがあればお伺いしたいのですが…」
仁美「…」
202:1[saga]
2013/09/23(月) 21:45:12.91 ID:nIe1z0+F0
仁美「確か…『俺はあの女に騙されていた』とか『俺の子じゃない』とか…
それで私はすぐに追い出されてしまったんです…
その事が気になった私は翌日家に電話してみたんです、けど誰も出なくて…
次に兄の携帯にも掛けみたんですけどそしたら…変な声が聞こえたんです…」
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