過去ログ - 右京「呪怨?」
1- 20
381:1[saga]
2013/10/03(木) 18:45:23.81 ID:G5M1PBVQ0
右京「あの家で…時空が歪むほど呪いが満ち溢れていた状態だったからこそ出来た方法ですよ。
正直僕も成功するとは思ってもみませんでしたがね…
さて、俊雄くん。キミの人生はこれで再び生を受けられます。
ですからどうか…あの地獄の世界を…救ってくれませんか。」

以下略



382:1[saga]
2013/10/03(木) 18:45:50.41 ID:G5M1PBVQ0
カイト「何だコレ?」

陣川「ど…どうなってんですか!?」

右京「どうやら…それぞれの元の時代に戻る時が来たようですね。」
以下略



383:1[saga]
2013/10/03(木) 18:46:25.34 ID:G5M1PBVQ0
右京「元の時代に戻ったらここでの出来事を出来れば誰にも明かさずに…そして誰もこの家に入るなと
警告してもらえますか。」

亀山「誰にも…ですか?それって俺たちの時代の右京さんにもですか?」

以下略



384:1[saga]
2013/10/03(木) 18:47:44.91 ID:G5M1PBVQ0
右京「二人とも、頼みましたよ!必ず成功させてください…」

亀山「ウッス!わかりました!」

神戸「えぇ、任せてください!」
以下略



385:1[saga]
2013/10/03(木) 18:48:26.32 ID:G5M1PBVQ0
2008年


亀山「う…うぅ…ここはどこだ?やけに狭い場所だけど…もしかしてここは…屋根裏か?」

以下略



386:1[saga]
2013/10/03(木) 18:48:54.97 ID:G5M1PBVQ0
右京「亀山くん!何故1階の屋根裏を調べていたキミが2階の屋根裏にいるのですか?」

亀山「右京さん!?」

そう、この屋根裏を確認したのは右京であった、亀山はさっそく先ほどの出来事を話そうとするが…
以下略



387:1[saga]
2013/10/03(木) 18:51:08.37 ID:G5M1PBVQ0
2011年


神戸は気付くと旧佐伯家の庭に倒れていた。

以下略



388:1[saga]
2013/10/03(木) 18:51:43.92 ID:G5M1PBVQ0
そして2013年


特命係の部屋に右京、カイト、陣川の姿がそこにあった。

以下略



389:1[saga]
2013/10/03(木) 18:52:11.77 ID:G5M1PBVQ0
右京「角田課長!」

角田「…」

カイト「あの…角田課長?」
以下略



390:1[saga]
2013/10/03(木) 18:53:05.86 ID:G5M1PBVQ0
角田「よ、暇か?」

右京「はぃ?」

カイト「あの…角田課長ですよね?」
以下略



391:1[saga]
2013/10/03(木) 18:54:01.87 ID:G5M1PBVQ0
カイト「これってつまり…事件は無事解決したって事ですかね?やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

陣川「あぁ!世界は救われたんだ!!」

右京「…」
以下略



580Res/260.30 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice