436:1[saga]
2013/10/05(土) 12:40:36.69 ID:XXiRtKiy0
陣川は急に俯き…そのまま沈黙した。
右京はこの反応を見て少女とカイトを陣川から遠ざけようとする、だがしかし…既に遅かった。
陣川の身体から何か得体の知れないモノが浮かび上がり彼の身体から抜け落ちてしまったのだ。
そして陣川はその場に倒れ伏してしまった。
陣川「うぅ…ん…アレ?僕は今まで何をしてたんだ?
確か…警視庁に入ろうとする佐伯伽椰子という女性を案内して…それから…
おかしいな…それ以降の記憶が無いぞ?」
カイト「陣川さん大丈夫ですか!それに…今のは何だ!?」
右京「恐らくあれこそ…」
右京が言おうとしたその時だった。
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