過去ログ - 右京「呪怨?」
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52:1[saga]
2013/09/15(日) 18:34:02.90 ID:naaF0keR0
この時亀山は驚かなかった、それどころか『ああ、やっぱり』という表情を浮かべていた。
そんな亀山に対して右京は再度尋ねる。

右京「つまりキミが昨日見た佐伯伽椰子は既に死んでいたはず…なのですが…
本当に彼女は佐伯伽椰子だったのですか?」
以下略



53:1[saga]
2013/09/15(日) 18:34:47.08 ID:naaF0keR0
亀山「迷惑かけてすんません…」

小野田「そう思うなら事情くらい聞きたいのですがね、亀山さん。」

亀山「本当に言えないんです、けど右京さん…あの家に行くのは本当にやめてください。
以下略



54:1[saga]
2013/09/15(日) 18:35:27.24 ID:naaF0keR0
亀山「危険…だからです、これから先あの家は恐らく近付いただけでやばい事が起こるはずです!
俺も詳しい事は言えないんです!いえ…言っちゃいけないんです。
それに俊雄くんはもう『この世にはいません、あの子はあの世の住人になったんですから!』」

亀山の話はどうも支離滅裂な話でさすがの右京と小野田も付いていけなかった。
以下略



55:1[saga]
2013/09/15(日) 18:36:10.04 ID:naaF0keR0
その夜、とある回転寿司屋で…

右京「亀山くんと何を話していたのですか?」

小野田「実は亀山くんから口止めされてるんですけど…まあいいでしょう。
以下略



56:1[saga]
2013/09/15(日) 18:37:39.59 ID:naaF0keR0
その夜、警視庁の拘置所にて…
剛雄は身柄を拘束されてこの拘置所の独房に入っていた、そんな時であった。



以下略



57:1[saga]
2013/09/15(日) 18:38:36.07 ID:naaF0keR0
気になった剛雄は音のした方を見るとそこには白いビニール袋があった。
鉄格子の隙間からそのビニールを取ろうとした剛雄だったが…



以下略



58:1[saga]
2013/09/15(日) 18:39:40.99 ID:naaF0keR0
この事件から暫くして都内で小菅彬によるウイルス騒動の事件が発生し、

その事件を解決した直後亀山薫は警視庁を辞職、亡き友人の志を受け継ぐためにサルウィンへと渡った。

2年後、亀山の言う通り小野田公顕は警視庁の幹部職員に逆恨みの形で刺されて死亡。
以下略



59:1[saga]
2013/09/15(日) 18:42:25.22 ID:naaF0keR0
とりあえずここまで
1話だけで結構時間かかりましたわ…

>>4
そうです、以前スレで右京さんと伽椰子が戦ったらどうなるって
以下略



60:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/15(日) 18:46:48.15 ID:npRrOquw0
これの次は着信アリか?でもあれは面白くないからいいや


61:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/15(日) 18:47:37.84 ID:eb+BydfUo

右京さんがいくら正論吐いて怒っても、
説得とか理屈とかそんなものが通じる段階はとっくに通り過ぎてる相手だからなあ
しかも亀山くんいないとか無理ゲーすぎる

以下略



62:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/15(日) 18:49:43.97 ID:0GU9rExN0
呪いの源の家を放火して倒す
幽霊かした小野田率いるSATが急襲
エクソシストや霊媒師を連れてくる


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