過去ログ - 上条「どうしてだよ……GANTZ……」浜面「テメェは人の命を何だと思ってんだッ！！」
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625:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/01/08(水) 22:20:33.96 ID:FacKh7XC0
スゲエ……
六枚羽さんがラスボスの風格を……ｯ!!

626: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2014/01/08(水) 22:21:28.69 ID:TOMmem/G0
『第13学区の門から、こないだアンタ達がやりあった黒服の奴らが侵入してきたのよ！！

数は50。その中には、アンタ達が取り逃がした坊主頭の黒服も混じってる。
ちょうど学園都市の防衛兵器が迎撃に向かったから、そろそろドンパチが聞こえてくると思うけど』

以下略


627: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2014/01/08(水) 22:23:44.59 ID:TOMmem/G0
麦野「……早速聞こえてきたわよ。防衛兵器ってあの『六枚羽』ってヤツでしょ？あんなモンただの人間に使ったら骨も残らないわよ？」



『あいつらがただの人間じゃないことくらい、アンタ達が1番わかってんでしょうが！！
以下略


628: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2014/01/08(水) 22:30:14.86 ID:TOMmem/G0
絹旗「うへぇ……麦野ー、超この仕事やりたくないんですけどー」



フレンダ「結局、私達はたった一人の坊主黒服にボコボコにやられてるわけよ。そんなのが50人って……」
以下略


629: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2014/01/08(水) 22:35:36.15 ID:TOMmem/G0
麦野「(……こりゃあ1人2人の死人は覚悟しないとね。出来ればこのメンツでやって行きたかったとこだが)」




以下略


630: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2014/01/08(水) 22:37:13.87 ID:TOMmem/G0
絹旗「ッ！？……そうですね。あの超駄犬は私達が仕事を上げないと、何も出来ないでしょうからね。何たって浜面ですから」


フレンダ「はぁ……結局死なない程度に頑張るってわけよ」

以下略


631: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2014/01/08(水) 22:38:55.40 ID:TOMmem/G0
ダッ！！


黒服「チッ！！めちゃくちゃやりやがるぜあの化物ヘリコプターがッ！！」ダッ、ダッ、ダッ！！

以下略


632: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2014/01/08(水) 22:41:08.55 ID:TOMmem/G0
17:40




以下略


633: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2014/01/08(水) 22:46:53.71 ID:TOMmem/G0
黒服「ひ……氷川さん……」



周囲には、この殺戮兵器の犠牲となった黒服達の肉片が散らばっている。
以下略


634: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2014/01/08(水) 22:48:56.83 ID:TOMmem/G0
氷川「チッ、汚ぇなオイ。スーツ汚れるとこだったじゃねぇか」



まだ息のあった黒服へと、六枚羽の容赦ないトドメが襲いかかった。
以下略


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