過去ログ - 上条「どうしてだよ……GANTZ……」浜面「テメェは人の命を何だと思ってんだッ！！」
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628: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2014/01/08(水) 22:30:14.86 ID:TOMmem/G0
絹旗「うへぇ……麦野ー、超この仕事やりたくないんですけどー」



フレンダ「結局、私達はたった一人の坊主黒服にボコボコにやられてるわけよ。そんなのが50人って……」
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629: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2014/01/08(水) 22:35:36.15 ID:TOMmem/G0
麦野「(……こりゃあ1人2人の死人は覚悟しないとね。出来ればこのメンツでやって行きたかったとこだが)」




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630: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2014/01/08(水) 22:37:13.87 ID:TOMmem/G0
絹旗「ッ！？……そうですね。あの超駄犬は私達が仕事を上げないと、何も出来ないでしょうからね。何たって浜面ですから」


フレンダ「はぁ……結局死なない程度に頑張るってわけよ」

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631: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2014/01/08(水) 22:38:55.40 ID:TOMmem/G0
ダッ！！


黒服「チッ！！めちゃくちゃやりやがるぜあの化物ヘリコプターがッ！！」ダッ、ダッ、ダッ！！

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632: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2014/01/08(水) 22:41:08.55 ID:TOMmem/G0
17:40




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633: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2014/01/08(水) 22:46:53.71 ID:TOMmem/G0
黒服「ひ……氷川さん……」



周囲には、この殺戮兵器の犠牲となった黒服達の肉片が散らばっている。
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634: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2014/01/08(水) 22:48:56.83 ID:TOMmem/G0
氷川「チッ、汚ぇなオイ。スーツ汚れるとこだったじゃねぇか」



まだ息のあった黒服へと、六枚羽の容赦ないトドメが襲いかかった。
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635: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2014/01/08(水) 22:51:16.82 ID:TOMmem/G0
タンッ！！




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636: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2014/01/08(水) 22:53:40.45 ID:TOMmem/G0
氷川「高そうな機械だったが……まぁ別に気にしなくてもいいだろ。さて、三沢塾だったか。適当に歩いて誰かその辺のヤツに聞くか」ザッ



氷川は、手にした日本刀を体内に納め、そのまま歩き出した。
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637: ◆fz1M8ohQ8Y[saga]
2014/01/08(水) 22:55:52.54 ID:TOMmem/G0
同時刻



第13学区 大通り
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