過去ログ - やよい「私のプロデューサー」
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38:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/19(木) 10:34:57.52 ID:BQAB9lTT0
伊織「そういうことだったのね」

やよい「伊織ちゃん!」

タタタタタッ

伊織「大丈夫よ、やよい。プロデューサーは、大丈夫だから」

やよい「ど、どういうこと?」

伊織「社長も小鳥も、人が悪いわね。こんなことをずっと隠してたなんて」

高木「…申し訳ない」

千早「水瀬さん、プロデューサーは大丈夫って…」

伊織「だから、そのままの意味よ。あんたが思い浮かべた最悪の状況にはなっていないわ」

伊織「おかしいと思ったのよ。あいつと全く顔を合わせれないなんて…。だから、調べさせてもらったわ」

高木「…あいつにも他言無用と頼んだのだがな」

やよい「伊織ちゃん、どういうこと?」

伊織「まず、さっきそこで作業していた見えない何か、それはプロデューサーで間違いないわ」

やよい「!」

千早「…で、でも水瀬さんは違うって」

伊織「最後まで話を聞きなさい。プロデューサーはそんな存在になっていても、生きてるのよ、ちゃんとね」

小梅「…あれは…そういう存在に近いけど、まだ、体とのつながりをもってる…」



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