過去ログ - 監督役「名も無き聖杯戦争を運営する」 -SS速報VIP

過去ログ - 監督役「名も無き聖杯戦争を運営する」

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81: ◆7F1xhg7Fvs[saga]
2013/09/16(月) 00:20:47.85 ID:uxAq5Ijmo
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　　【名前】：玖渚シンジ
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　　【特徴】：ホムンクルス(失敗作)　　　　　　　　　　【レベル】：5　　　　　　【属性】：中立・善
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　　【筋力】：E（３）　　　　【耐久】：E（１）　　　　　　【敏捷】：E（５）　　　　　【魔力】：C++（30～90）　【幸運】：D+（20～40）
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　　【スキル】
　　◆遅延魔術　　　　　分類：特殊
　　自然干渉系魔術の一種。時間の操作ではなく、元素の反応速度に干渉する系統。
　　遺伝子の異常で老い先短い身体だが、この魔術で症状の悪化を抑えている。

　　◆死線の蒼(偽)　　分類：特殊
　　ある人物の遺伝子から作られたデザイナーズチャイルド。アトラスのホムンクルスで人工の天才。
　　スイッチが入ると霊子ハックが可能になり、傲慢で自分勝手な振る舞いをするようになる。また、記憶力が良い。

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【来歴】
アトラス院生まれのホムンクルスで、失敗作。物ごころつく前に聖堂教会に売却されている。
使い捨ての道具として運用される中で、生まれ持った才能を自身の延命のために全て注ぎ、なんとか一命を取り留めた。

それでも余命は人より短く、その中で自分の存在意義を明らかにしようと焦っている。
かつて出会ったある人物の影響で、人を助けることで自分の価値を示そうと考えるようになった。

その後も教会の一員として活動しており、長らく聖杯戦争への参戦を希望していた。
冬木式の流出から始まる大聖杯戦争時代の激化によって、ようやく彼に仕事が回ってくることになる。

小聖杯の回収が命じられているが、それが本物だった場合は自身の願いを叶えるために使ってしまおうと思っている。

【性格】
人助けを好んで行うが、根底にあるのは自己愛。
相手が求めてくれなければ(あとで感謝してくれそうでなければ)助けないし、リスクが大き過ぎる場合も動かない。

時間の大切さを深く自覚しており、そのために規則正しい生活で時間を有効活用したいと思っているが
生来の虚弱さに加えて、魔術で体内時間が狂っていることもあり、なかなかうまくいかない。

自分の名を残すために霊子ハック技術の開拓を行っており、魔術回路を霊子世界上で創造し、誰もが霊子ハックを行える時代を目指している。
霊子ハックを専門として選んだのは、情報技術が発展すれば自分の名と偉業が広く世界に伝えられる、という打算による。

【聖杯への望み】
救世主として自分の名を歴史に刻む。

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