過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
1- 20
143: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/11/18(月) 01:07:04.12 ID:+1T3f5HIo

マミ「無茶しすぎ……」
マミ「どうして契約しちゃったのかは、あとでじっくり聞かせてもらうわよ!」

さやか「うへー、しょうがないなあ、もう!」

動けるようになったさやかちゃんは、再び使い魔を斬り、そして飛ぶ。
マミさんは魔女の本体らしき物体を見つけて、一気に近づいた。
それはテレビのモニターのような形をしていた。

マミさんがマスケットを構えて、今まさに射程距離に入ろうとしたとき。
チカッと、わたしの視界に光が走り抜けた。フラッシュを焚かれたみたいに。

まどか「っ??」 マミ「これで終わりよ!!」

マミさんの叫びと銃声が重なった。
わたしは慌てて顔を上げた。澄んだ水を通して、その光景を見ていた。

たしかに見た。

テレビのモニターが弾けて、無残な中身をさらしていた。
銃弾は真ん中をつらぬいて、魔女を粉々に砕いていた。マミさんの勝利だ。

まどか「やった……」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
699Res/552.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice