過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/11/18(月) 01:09:34.50 ID:+1T3f5HIo
まず、意味が分からなかった。そのことが急にわたしを不安にした。
さやかちゃんがいないのも、全てがつながる気がして、背筋が凍りついた。
わたしの中の危険信号が真っ赤に光っていた。けど、どうにもならない。
マミ「私と一緒に戦ってくれるって、約束したじゃない!!」
わたしは追いつめられていた。マミさんは振り向かなかった。
振り向いたら最後、もう終わりだって分かった。
まどか「…………わたしは」
マミ「なによ」
マミ「この私に向かって、言い訳? 鹿目さん、私はね……」
わたしは、迷った。
だまされたフリをするか、はっきり言うか。拳を握りしめて。
あやふやな水の中の世界で、漂うマミさんの幻影をにらみつけて。
まどか「――あなた、マミさんじゃない」
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