過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/12/17(火) 04:40:19.39 ID:RgB0/Co3o
〜まどか視点〜
歩いていく先で、道が別れていた。
きれいに敷き詰められた石畳が、冷たいランプの光を反射していた。
「あれが、ほむらちゃんの家だよ」と、もう一人のわたしが指差した。
勝手に上がっていいのか、気になったけど、
もう一人のわたしはどうやら、この家に居候させてもらっているみたい。
ほむらちゃんを抱いて、広い玄関ホールを抜ける、もう一人のわたし。
続くわたし、最後にさやかちゃんがマミさんを抱いて通る。
そして少し廊下を進んだところで、もう一人のわたしは立ち止まった。
魔まどか「ごめん、このドア、開けてくれる?」
わたしは言われた通りにした。
ドアを押しあけて、まず目に入ったのは、二つの大きなベッド。
「ありがと」という声が後ろから。わたしは壁際に下がった。
もう一人のわたしとさやかちゃんが、わたしの前を通り抜けていく。
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