過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/12/23(月) 02:32:29.93 ID:r1AmKwcro
口を閉じてから、杏子はスッと目を細めた。キュゥべえを見つめている。
彼もこの返答は予想していたはずだ。むしろその先に狙いがある。
キュゥべえは杏子に向き直って、ゆっくりと口を開く。
QB「彼女たちは、使い魔の成長を待たずに殺してしまうからね」
QB「たぶん、気付いてないんじゃないかな?」
QB「この街に集結してる理由は、単純に同じ学校に通ってるからだよ」
この街では、使い魔が魔女に成長することが無い。
見返りのない戦いをする魔法少女がいる限り。
杏子「……言われなくても、分かってるよ。アイツが、いるんだからな」
杏子「マミ……新しく友達、できたんだな……」
QB「……杏子?」
頬杖をついて、ぼんやりと見滝原の夜景をながめる。
キュゥべえはしばらく待っていたが、杏子は動かない。
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