過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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353: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/05/17(土) 03:21:39.69 ID:0axesQrno
今日はここまで


354:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/17(土) 04:33:11.63 ID:50c/ebCmo

このまま魔女化しそうな勢いで切れてるな
その前にマミが杏子を[ピーーー]か?


355:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/05/17(土) 06:17:42.30 ID:OQoHFaAFo

なんにせよまずい


356: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/05/23(金) 01:24:50.89 ID:UZqBpyRCo
再開します。不定期過ぎてすみません


357: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/05/23(金) 01:25:22.52 ID:UZqBpyRCo

高い空に吹く風が、甲高く冷たい音を鳴らす。
青い光が上から差し、数十本のマスケットの表面を輝かせる。
その銃口を見上げる杏子は、ゆっくりとため息を吐いた。

以下略



358: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/05/23(金) 01:25:55.12 ID:UZqBpyRCo

マミ「なんで、なんで、なんでなの……!」

涙が溢れ、声が震える。
マスケットのいくつかが落ち、割れるような音を立てて消える。
以下略



359: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/05/23(金) 01:27:11.22 ID:UZqBpyRCo

マミ「これは私の持ち込んだ問題。私が決着をつけるわ。だから――"暁美さん"」
マミ「あなたは手を出さないで」

杏子「……なっ!」
以下略



360: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/05/23(金) 01:28:13.49 ID:UZqBpyRCo

その言葉にマミは眉をひそめ、杏子を見つめた。
杏子は数秒黙り込んで、ほむらを睨んでいたが、やがて小さく舌打ちし、口を開いた。

杏子「なんだよ、見てたのか?」
以下略



361: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/05/23(金) 01:28:46.30 ID:UZqBpyRCo

全員が振り向いた。どこからともなく、キュゥべえが姿を見せていた。
「そうね」と、憎しみを込めて、ほむらは呟く。眼光が刺さるがキュゥべえは動じない。
諦めたようにため息を吐くほむら。目を閉じて、開ける。

以下略



362: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/05/23(金) 01:29:36.03 ID:UZqBpyRCo



暗い路地裏に、静かに雨が降る。
横たわるさやかの死体が水たまりに浸かっている。
以下略



363: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/05/23(金) 01:30:54.52 ID:UZqBpyRCo

まどか「でも、みんなは……」

未来QB「少なくとも、暁美ほむらが知ってるよ。それに、もう一人の君もね」
未来QB「彼女たちがなぜ契約させたがらないか、少しは理解できただろう?」
以下略



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