過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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492: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/10/18(土) 18:50:36.87 ID:Sys3sa2Io
今日はここまで。次は来週


493:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/19(日) 00:39:22.29 ID:1RLWXJJ8o



494:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/19(日) 07:38:58.64 ID:8N4i1mRDO
乙…


495: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2014/10/27(月) 01:45:14.70 ID:rgv0Kd7Co



光が窓から差し、部屋を真っ二つに裂いていた。
ガチャリと扉を開き、マミは駆け足で奥へと向かう。
以下略



496: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/10/27(月) 01:58:36.60 ID:rgv0Kd7Co

マミ「私は……分からないわ。何も分からないのよ。わけが分からないわ」
マミ「教えてよ……魔法少女が、魔女になるって……どういうことなのよ」

座りこんで、マミはテーブルに突っ伏した。
以下略



497: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/10/27(月) 01:59:13.83 ID:rgv0Kd7Co

マミ「改めて聞くわ。――どうして話してくれなかったの?」
マミ「そんな大事な、わけ分からないこと、言ってくれなくちゃ、ダメじゃない。ねえ、キュゥべえ」

マミは早口になった。落ち着かない様子でテーブルの周りを回る。
以下略



498: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/10/27(月) 02:00:21.65 ID:rgv0Kd7Co

マミを見上げ、諭すように言う。

QB「分かるだろう? 僕たちはそもそもの価値観が違いすぎる。いくら議論しても……無理なんだよ」
QB「――けど、どうしても魔女になりたくないのなら、方法が無いわけじゃないよ」
以下略



499: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/10/27(月) 02:01:47.23 ID:rgv0Kd7Co

窓の外は日が暮れて、銀色の夜景が広がっていた。電気を付けていない室内は真っ暗になりかけていた。
キュゥべえはまたテーブルに乗って、へたり込むマミに声をかけた。

QB「ベテランの君らしくないよ。数多の魔女を撃ち殺してきた君が、今更なにを恐れるんだい?」
以下略



500: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2014/10/27(月) 02:03:12.79 ID:rgv0Kd7Co
今日はここまで 次は今週末


501:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/27(月) 19:28:48.05 ID:827TOtyio

みんな死ぬしかないじゃない?


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