過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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635: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/01(日) 23:57:54.89 ID:GxonDoSno

〜ほむら視点〜



以下略



636: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/01(日) 23:59:11.34 ID:GxonDoSno

まどかの足元に円陣、周囲を取り巻く桃色の魔法陣。
それが展開するにつれ、ぴしぴしと深刻な亀裂が足元に走る。
まどかがちらりとこちらを見る。私は思わず目を逸らした。
魔女の拳がまどかを襲う。しかし何かの障壁に阻まれたように動きを止めた。
以下略



637: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/02(月) 00:00:25.45 ID:HYOEK1K8o

〜魔まどか視点〜



以下略



638: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/02(月) 00:01:26.56 ID:HYOEK1K8o



魔まどか「見届けて……、ただ、わたしが消える瞬間を。それだけで、いいの」
魔まどか「ほむらちゃんがいてくれれば、わたしは何も恐くないから」
以下略



639: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/02(月) 00:02:43.72 ID:HYOEK1K8o
今日はここまで


640:名無しNIPPER[sage]
2015/02/02(月) 00:31:17.84 ID:6hi7pW2AO
乙。なんかもうえらいこっちゃ。

ひとつ前スレから読み返してみますか。



641: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/02(月) 21:31:52.26 ID:HYOEK1K8o

〜まどか視点〜



以下略



642: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/02(月) 21:32:22.90 ID:HYOEK1K8o



キュゥべえを肩に乗せて、わたしはお花畑を歩いていた。
道の先には小さな橋がかかっていた。橋の下を小川が流れ、流れ続けて、
以下略



643: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/02(月) 21:33:28.43 ID:HYOEK1K8o



部屋の中はとても狭苦しかった。わたしの部屋より狭くて、殺風景だった。
扉を開けると、すぐ右には大きなベッド。これが部屋を大きく占めている。
以下略



644: ◆D4iYS1MqzQ[sagesaga]
2015/02/02(月) 21:34:11.89 ID:HYOEK1K8o

わたしと銃口の距離は1メートル弱。でも、不思議と恐怖はなかった。
マミさんは、そのきれいな顔を歪めて笑い、わたしを見て舌舐めずりしていた。
黙っていれば全く見分けがつかないけど、本物のマミさんはこんな表情はしない。
わたしは正面から彼女に向かいあった。
以下略



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