過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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74: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/10/06(日) 14:59:16.73 ID:9lNbYgjJo

ほむらちゃんの表情が読めない。
マミさんを救えたのが嬉しくないってことは、まさか無いだろうし。
うーん……?

以下略



75: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/10/06(日) 14:59:42.46 ID:9lNbYgjJo

ほむら「あなた本当に、全員を救おうと、思ってるのね?」

魔まどか「うん、そうだけど」

以下略



76: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/10/06(日) 15:01:20.75 ID:9lNbYgjJo

魔まどか「ほむらちゃん、怒ってるの?」

ほむら「怒ってないわ。どうして怒ったりするのよ」
ほむら「まどかの考えは素晴らしいと思うし、応援するつもり」
以下略



77: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/10/06(日) 15:02:17.41 ID:9lNbYgjJo

ほむら「……私だって、本当は全員を救いたかったのよ」

魔まどか「うんうん」

以下略



78: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/10/06(日) 15:03:56.81 ID:9lNbYgjJo

〜ほむら視点〜

昨夜のことは、完全に私が悪かったと思う。
迷わずに全員を救おうとするまどかに、私は嫉妬してたんだろう。
以下略



79: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/10/06(日) 15:05:29.69 ID:9lNbYgjJo

朝の支度をして、私は玄関を出る。
とにかく、こちらのまどかは大丈夫そうに見える。
安心して、留守番をお願いできそうね……。

以下略



80: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/10/06(日) 15:08:30.54 ID:9lNbYgjJo



まどかと別れて、通学路を歩く。
けど、道の先を見れば、そちらにもまどかが歩いている。こちらの世界の。
以下略



81: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/10/06(日) 15:09:01.89 ID:9lNbYgjJo

ほむら「? 私にじゃなくて、まどかに言いなさいよ」

マミ「彼女にはもう言ったわよ。けど、あなたも私を助けようとしていたでしょ」

以下略



82: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/10/06(日) 15:14:35.58 ID:9lNbYgjJo

困惑した。考えても意味が分からない。
私は結局、投げやりな気持ちで言った。

ほむら「よく分からないわね、あなたのことは」
以下略



83: ◆D4iYS1MqzQ[saga]
2013/10/06(日) 15:15:47.16 ID:9lNbYgjJo

ほむら「……まどかを呼んで、どうするの?」
ほむら「あなた、私と魔法少女関係の話をしたいんじゃ――」

マミ「――そして聞かせてもらうわ」
以下略



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