過去ログ - まどか「もう大丈夫だよっ」まどか「あなたは……!」
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◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/10/13(日) 23:26:27.83 ID:sr0Y8CUYo
〜ほむら視点〜
いつもより早く教室にたどりついてしまった。
来ている生徒もまだ少ないのに、一番前の席に着くのは、少し間抜けな気分。
以下略
91
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/10/13(日) 23:28:24.93 ID:sr0Y8CUYo
ほむら「――ごめんなさい。いきなり慣れ慣れしくして」
私が頭を下げると、まどかは大げさに首を振った。
あんまり彼女がうろたえるので、私はすこし困った。
以下略
92
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/10/13(日) 23:29:11.20 ID:sr0Y8CUYo
水を差す声。
ちらりと後ろを見ると、腰に手を当ててさやかが立っていた。
視線はわざとらしく私をスルーして、まどかを軽く睨んでいた。
以下略
93
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/10/13(日) 23:30:21.03 ID:sr0Y8CUYo
もちろん、今回の件はマミの発案だろうけど、それでも。
ほむら「いいのかしら……」
以下略
94
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/10/13(日) 23:30:58.03 ID:sr0Y8CUYo
ほむら「美樹さやか、あなたも来るの?」
さやか「こっちのセリフなんですけどー?」
以下略
95
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/10/13(日) 23:31:57.30 ID:sr0Y8CUYo
〜魔まどか視点〜
魔まどか「首いたくなっちゃったよ、もう……」
以下略
96
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/10/13(日) 23:32:42.44 ID:sr0Y8CUYo
わたしは廊下を歩きながら、床に向かって話しかけた。
端まで行ってくるりと回る。廊下を行ったり来たりする。
これは、大事な確認の作業。
以下略
97
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/10/13(日) 23:34:16.36 ID:sr0Y8CUYo
わたしは慌てたけど、キュゥべえは首を傾げただけだった。
まあ、この子はほむらちゃんにバラしたりしないだろうけど……けど……。
魔まどか「それは遠回しに裏切りだって言ってない……?」
以下略
98
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/10/13(日) 23:35:17.04 ID:sr0Y8CUYo
わたしは答えずに寝室に入った。
クローゼットを開けて、ほむらちゃんの私服を探す。
さすがに、この制服のままじゃ、アレだから……。
以下略
99
:
◆D4iYS1MqzQ
[saga]
2013/10/13(日) 23:35:44.44 ID:sr0Y8CUYo
魔まどか「ふーん……」
適当に答えながら、わたしはワンピースに着替える。
サイズはそんなに違わないから……うん、大丈夫そう。
以下略
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