過去ログ - 『スマイルプリキュア レインボー!』 Part 4
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963:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/12/01(日) 10:07:56.69 ID:13XPDGYF0
生徒会副会長・板野 まさお(映像)『"生徒会長と、生徒会のみなさんへ"』


生徒会副会長・板野 まさお(映像)『"大雨の日、飼育小屋とウサギさんを守ってくれて、ありがとうございました。そのおかげで、ステキな出来事を見ることができました"』

以下略



964:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/12/01(日) 10:10:14.42 ID:13XPDGYF0
生徒会副会長・板野 まさお(映像)『この手紙を読んだ時、初めてぼくは自分が思い違いをしていることに気付きました』


生徒会副会長・板野 まさお(映像)『ぼくは、青木会長がやっていること――朝のあいさつや、花壇の手入れ、そして、時々されていた、自分が生徒会長であることを忘れたかのようなムチャな行動』

以下略



965:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/12/01(日) 10:10:59.39 ID:13XPDGYF0
生徒会副会長・板野 まさお(映像)『……ぼくのことを快く思っていない皆さんに、お願いします。ぼくに、もう一度チャンスをください』

生徒会副会長・板野 まさお(映像)『今度は、皆さんに心から喜んでもらえるよう、優しい生徒会にするために努力します』

生徒会副会長・板野 まさお(映像)『ですからぜひ、皆さんの清き一票をお願いします! よろしくお願いします!』
以下略



966:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/12/01(日) 10:11:53.26 ID:13XPDGYF0
生徒会副会長・板野 まさお(回想)『"わたしは、そんなかわいい動物達を助けてあげられる、獣医さんになりたいと思ったんです"』

ビューティ(……私が、夢を見つけてあげられた人がいた……)


以下略



967:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/12/01(日) 10:12:27.97 ID:13XPDGYF0
ビューティ(……私がこの 1年、生徒会長としてやってきたことは……!)


ビューティ(私がやってきたことは、ムダなんかじゃなかった!!)


968:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/12/01(日) 10:13:23.21 ID:13XPDGYF0
イエロワ「……つまらん。まさかこんなことになろうとはのう。……まぁ、よいわ。それなら、あのタイイクカンとやらにいる連中から先に絶望に染めてやるわ。力づくでのう」

アキラメーナ(テレビ型)「アキラメーナァッ……!」ズシンッ ズシンッ


以下略



969:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/12/01(日) 10:14:01.73 ID:13XPDGYF0
ビューティ「板野くんが "私から大切なことを学んだ" と言ってくれたように、私もまた、板野くん達から大切なことを学びました」

ビューティ「ですから、今なら描けるはずです。私の "なりたい私" を」


以下略



970:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/12/01(日) 10:14:49.56 ID:13XPDGYF0
バッ


ビューティ「"夢の絵の具" よ! "希望の絵筆" よ!」

以下略



971:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/12/01(日) 10:15:28.82 ID:13XPDGYF0
ビューティ「……これが私の、"なりたい私"」


レインボービューティ「"レインボービューティ"っ!!」


972:レインボー ◆S.wemUt41w[saga]
2013/12/01(日) 10:16:15.95 ID:13XPDGYF0
イエロワ「……キュアビューティ……、変わりよった……! これが、"夢の絵の具" の真の力を使った姿……!」


イエロワ「……じゃが、所詮は一人! この強力なアキラメーナを前に何ができるものか! やってしまえ、アキラメーナ!」

以下略



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