過去ログ - 優希「これから先も二人で一緒に」
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43: ◆UdSFBA1izY[saga]
2013/09/16(月) 22:05:52.16 ID:IW+2EvsAO
優希(あ、あれより大きかったら私、死ぬかもしれなかったじぇ……)
自分の身体が裂ける想像をしてしまい、優希が身体をかぎ抱く。
ゴムを着け終えその様子を見た京太郎はまた受け入れられないんじゃないかと思わず不安になった。
京太郎「……大丈夫か?やっぱり無理なら」
優希「!?だ、大丈夫だじょ!」
京太郎が中止を口にする前に優希は首を振ってよぎった嫌な想像を振り払う。
今日こそは最後まですると決めた以上、ここでやめるのはどうしても優希のプライドが許せなかったのだ。
優希「ほら、早く……わ、私なら大丈夫だから……」
京太郎「……」
無論京太郎も本当は優希が強がっているのだとわかっている。
しかしそれをわざわざ指摘するほど京太郎は空気の読めない男ではない。
京太郎「わかった、いくぞ」
そして何より……京太郎ももう我慢出来るような理性などほとんど残ってやしないのだった。
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