過去ログ - 苗木「ゲームをしようよ。闇のゲームをね……」
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269:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/24(火) 04:48:55.75 ID:m1khKCow0
「見ての通り、ボクみたいなどうしようもない無能がひとりで探すにここは"絶望的"に広すぎてね……」

霧切「なるほどね……あなたが言っていた"ゲーム"の意味が、やっと解ったわ」

苗木の姿をした彼が用意したゲーム。それは、彼自身の"記憶"を探す事。

「うん、そうなんだ。少し変則的ではあるけど……ボクの挑戦を受けてもらえるかな?」

「"超高校級の才能"の持ち主であるキミに、こんな事をお願いするのは気が引けるけど……」

霧切「いいわ……そのゲーム、乗りましょう」

霧切("超高校級の幸運"である彼の記憶を探す事が、もしかしたら学園の謎に繋がるかもしれないしね)

「ふふふ……さすがはボクが見込んだ事はあるね……おっと、ボクなんかに見込まれても少しも嬉しくないか。気分を悪くしたのなら謝るよ」

一々反応するの気力も失せたのか、霧切は無言だ。


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