過去ログ - 苗木「ゲームをしようよ。闇のゲームをね……」
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408:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/12(土) 16:41:15.01 ID:zOsTF14d0

「……その答えは…………こノ島にあるよ」

霧切「島?」

「…………ゴめン、ボクの口からは……」

「………………ボク自身も驚いているンだ。……今も」

十神「どういうことだ…?」

「…………口で説明スるより、見た方が……きっと早いよ」

「……ソうだ。これは……ゲームだよ」

苗木「ゲーム?」

「ここは……ジャばウォック島。この島のどこかに……全てのしんじつは隠されテいる」

「キみ達にとって、希望ヶ峰学園でノコロシアイ学園生活が、全テの始まりだったように……」

「ボク達にとッて、ジャバウォッく島でのコろシアイ修学旅行は、全ての始マり……いヤ、終わりなのかモしれない」

十神「…何を言っている?」

「真実は……キミ達自身の手で…………見ツけ出して欲しい。それがボクかラの……挑戦さ」

「…………ごメン。ボクはもう、行かないと」

霧切「行く? どこへ?」

霧切がそう問う前に、彼の姿がすーっと透けて、消えていく。
驚く苗木達に、狛枝の声だけが語りかける。

『キミ達が全てを知った時……全ては終わっテいる。いや、ボクが……オワラセル』

苗木「終わらせる?」

霧切「どういうことかしら?」

『言葉の通りダよ。大丈夫、全てうまクいくって。ダってボクは……"超高校級の幸運"なんdからさ』

『江ノ島盾子は…… "超高校級の絶望"は……』


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