過去ログ - 苗木「ゲームをしようよ。闇のゲームをね……」
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477:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/21(月) 14:56:46.41 ID:9fXAV0Gu0

モノクマ「……狛枝クン? ぶっひゃっひゃっひゃっひゃ!!」

「何がおかしいのさ?」

モノクマ「ごめんごめん、あまりにも絶望的にツマラナイ冗談でさ……ついつい笑っちゃったよ」

モノクマ「そっか、記憶を取り戻したから、狛枝クンのことも知ってるんだっけ」

「まぁキミがどう思おうが勝手だけどさ…とりあえず、今のボクは狛枝凪斗だ」

モノクマ「はいはい。わかったわかった。…苗木クンだろうが狛枝クンだろうが、ボクには関係ないよ」

モノクマ「というか笑えるよね……うぷぷ。ボクに敗れて"絶望"に染まった雑魚…いや、苗木クン以下のゴミがボクに挑もうなんてさ…」

これでもか、と煽るモノクマ。
だが、相手の感情を引き出す技術に関しては、狛枝も決して引けを取らない。

「そのゴミに、今からキミは負けるわけだけど…?」

モノクマ「それこそ笑えない冗談だよ。売れないピン芸人より笑えないよ。…まあいいや、それよりさ…」

モノクマ「なんで残姉ちゃんがここにいるのかな?」

戦刃「……ッ!」

それこそ、ゴミを見るような目でモノクマはいう。
実の姉であろうと、不要だと判断した人間には"絶望的"に容赦がない。
江ノ島盾子は、そういう人間だった。


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