過去ログ - 苗木「ゲームをしようよ。闇のゲームをね……」
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VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
[saga]
2013/10/21(月) 14:56:46.41 ID:9fXAV0Gu0
モノクマ「……狛枝クン? ぶっひゃっひゃっひゃっひゃ!!」
「何がおかしいのさ?」
モノクマ「ごめんごめん、あまりにも絶望的にツマラナイ冗談でさ……ついつい笑っちゃったよ」
モノクマ「そっか、記憶を取り戻したから、狛枝クンのことも知ってるんだっけ」
「まぁキミがどう思おうが勝手だけどさ…とりあえず、今のボクは狛枝凪斗だ」
モノクマ「はいはい。わかったわかった。…苗木クンだろうが狛枝クンだろうが、ボクには関係ないよ」
モノクマ「というか笑えるよね……うぷぷ。ボクに敗れて"絶望"に染まった雑魚…いや、苗木クン以下のゴミがボクに挑もうなんてさ…」
これでもか、と煽るモノクマ。
だが、相手の感情を引き出す技術に関しては、狛枝も決して引けを取らない。
「そのゴミに、今からキミは負けるわけだけど…?」
モノクマ「それこそ笑えない冗談だよ。売れないピン芸人より笑えないよ。…まあいいや、それよりさ…」
モノクマ「なんで残姉ちゃんがここにいるのかな?」
戦刃「……ッ!」
それこそ、ゴミを見るような目でモノクマはいう。
実の姉であろうと、不要だと判断した人間には"絶望的"に容赦がない。
江ノ島盾子は、そういう人間だった。
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