過去ログ - 苗木「ゲームをしようよ。闇のゲームをね……」
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521:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/21(月) 15:48:31.06 ID:9fXAV0Gu0


驚愕に見開かれる江ノ島盾子の瞳。

江ノ島「お、オマエラ……どうやってここに!?」

霧切「不二咲君が一晩で……いえ、一時間弱でやってくれたわ。さすがは"超高校級のプログラマー"ね」

不二咲「えへへ…でも狛枝君が、黒幕の注意を引いてくれていたおかげだよぉ…」

十神「"江ノ島アルターエゴ"も、破壊させてもらった。ここのシステムはほぼ掌握済みだ。諦めろ……江ノ島盾子。お前の負けだ」

江ノ島「負け……? アタシが……?」

霧切「それとも、"投票"でもする? ……モノクマは、もう動かないみたいだけど」

いつの間にか、江ノ島の周囲を取り囲んでいたモノクマ達は……ただのぬいぐるみのように停止していた。
それが"超高校級のプログラマー"・不二咲千尋の仕業であることは、明確だった。

「そういうわけさ。これで、形勢逆転だ、江ノ島盾子!」

江ノ島「………………まだだ! まだ終わってないぞニンゲン風情が!」

そう言うと江ノ島は、モノクマが座っていた玉座の前まで歩いていき、そこで"絶望"を煽る。



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