38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/09/23(月) 18:18:06.75 ID:5TCa73D50
その噂のせいで俺は街中から嫌われ、帰る場所もなくした、今は地下街で暮らしているといってもゴロツキだらけでまともなやつなんて一人も来ないまさに弱肉強食な世界だった、食料は盗んだり金目のものを奪いそれを売って金にした。
そんな生活が続いて数ヶ月
ある日、俺は食料を盗もうと街に出た時....
エレン「今日は何を盗むかな」スタスタ
ヤスイヨー コレクダサイ ハイヨ
エレン「あそこのパン屋でいいかな」
エレン「....」スッ
ガシッ
エレン「!?」
???「やめとけ」
???「おやじこのパンをくれ」
おやじ「はいよ」
???「こい」スタスタ
エレン「ちょ、やめろよ」
その人は凶悪な目つきで俺をにらみ、ひと気のないところまで連れて行った、兵士のようだ制服から見て調査兵だろうか
俺はどうもこの人が信じられなかった
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