過去ログ - 男「ダークエルフが倒れている・・・・・・」
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16:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/21(土) 13:31:39.44 ID:LHaOzKhe0

ダーク「ふふ、はっはっはっは!! ......はぁ、お前は面白い!!」


男「へ?」


ダーク「やはり外に出て正解だったぞ。男」


男「そ、そうなんだ」


ダーク「男、私もここに住んでいいか? お前に聞きたいことが山ほどある」


男「え」


ダーク「ん? なんだその微妙な顔は、もしかして駄目なのか?
    安心しろ、なるべく迷惑はかけない。食べ物も自分で取る」


男「いや駄目じゃないよ。ただ、この家狭いからさ」


いって男は視線を周りにさまよわせる。


たしかに二人で暮らすのには、すこし狭い。


ダーク「私は別に構わん」


男「......ダークさんがそれなら俺もいいかな」


ダーク「よし、しばらくよろしくな男」


男「ああ、よろしくなダークさん」


男はダークに手を差し出す。


ダーク「なんだこれは?」


男「そっか、エルフは知らないか。これは握手。友好の証みたいなものだよ」


ダーク「ほぅ、知らなかったな。こうか?」


差し出された手にダークは自身の手を重ねる
そして男が握ってきたのでダークも握り返した。

男がダークへ柔らかに微笑みかける。

ダークも微笑み返した。


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