過去ログ - 男「ダークエルフが倒れている・・・・・・」
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34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/07(月) 21:03:55.30 ID:Q0/WpAul0

窓から差し込んだ淡い陽光に、ダークは目を覚ます。
ややまどろんでいる視界は、徐々にそのクオリティを上げていく。

「朝か......」

目を覚ますとダークはベッドから起き、身体の調子を確認する。
手を握り、足を動かし、軽く頬を叩く、少しだけジャンプもする。
ジャンプをするとダークの豊かな胸の膨らみが揺れた。

所々に違和感なり痛みを感じるが

「(まぁ、これくらいなら問題ないな......)」

日常生活に支障はないと判断を下す。

ふと、ある存在がいないことに気づいた。

「男はどこに言ったんだ?」

「ふぅ、男に果物のなる木の場所を教えてもらおうと思ったのだが......」

言ってダークがため息を吐きかけたときーー
外から、空を切るような鋭い空気の振動をダークの聴覚が捉えた。



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