過去ログ - 三船美優「耳かきはいかがですか?」
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16:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/16(月) 23:57:52.78 ID:E65bz9q/o
「これ、いいですね。まさに耳をきれいにしてもらってるっていう感じがします。
それにしても耳用のローションがあるなんて知りませんでしたよ」
「昔……ある床屋さんが作ったのを……商品化したものだそうです」
三船さんは話しながらも、指先を巧みに使って耳をきれいにしてくれている。
ところが、綿棒の先端があるところに触れたとたん、背筋に快感がはしり、びくっと反応してしまった。
それに気づいた三船さんは、その気持ちいい部分をたまに刺激してくる。
そのたびに首と肩が、意識に反してぴくぴく動いてしまう。ちょっと遊ばれているのかも。でも綿棒には勝てなかったよ……。
「はい……おしまいです。……お疲れ様でした」
三船さんの声が聞こえるも、快感のあまり、しばらくぼーっとしていた。ふわぁ……みみかき……おわりー?
――はっ!? 意識を取り戻す。危ない危ない。相当にしまりの無い顔だったに違いない。
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