過去ログ - 小鳩「あんちゃん」六花「お兄ちゃん」 小鷹「!?」ガタッ
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395:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2013/10/07(月) 11:08:04.08 ID:X2A+f/3SO
翌日

小鳩「はぁー、美味しかった!やっぱり十花の作る料理は世界一じゃ♪」

十花「だが小鳩が一番美味いと言って食べていた料理は小鷹が作った物だぞ」

小鷹「俺は小鳩の好きな料理を知ってるだけで、味付け自体は十花さんに言われた通りしただけですよ」

十花「いや、確実にお前の腕前も良くなっている。もう教える事はほとんど無いかもな」

小鷹「そんな!俺なんてまだまだ……だからこれからもずっと俺に料理を教えてください!」

六花「おおー……小鷹がプリーステスにプロポーズをした」

小鳩「クックックッ、ついに結婚する気になったのか」

小鷹「バッ……と、十花さんが困るだろ!」

十花「なんだ小鷹、お前は私と結婚がしたいのか?」

小鷹「十花さんまでからかわないでくださいよ!」

十花「フッ……悪かったな。まぁ高校生と私じゃ歳の差がありすぎるか」

小鷹「そんなこと……お、俺は年上の女性とか良いと思うし、十花さんは料理も上手いしめちゃくちゃ素敵だと思うって言うか……正直憧れてますから」

十花「…………洗い物をしてくる」

小鷹「あっ、じゃあ俺も手伝――」

十花「いい。私が一人でするからお前達はゆっくりしていろ」


小鷹「まいったな……怒らせちゃったか……」

六花「いや、そうでもなさそう。プリーステスの耳をよく見てほしい」

小鳩「あれ?なんか真っ赤に見えよる」

六花「おそらく顔は我々に見せられないくらい真っ赤にな……あぅ!」カンッ!!

十花「無駄口をたたくな」


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