過去ログ - P「ある日突然、俺が美少女になってしまった話」
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42:[saga]
2013/09/22(日) 19:45:29.36 ID:xM4mYdbB0


やよい「っくちゅん!」

P「やよい、風邪か?」

やよい「えへへ、だいじょーぶです!」

P「体調管理も仕事の内だからな。忙しいのはわかるが、しっかり休むんだぞ」

やよい「ごめんなさい……」シュン

P「いや、怒ってるわけじゃないが……」

真「それよりプロデューサー! 次のお仕事はもっとキャピっとしたのがいいって言ったじゃないですか!」

P「もっとお前が普段から女の子らしくしてれば、好きなだけキャピらせてやるんだがな。とりあえず昼飯に松屋の特盛はやめろ。ファンにツイートされてたぞ」

貴音「プロデューサー。お言葉ですが、わたくしも次の仕事には少なからず不服が。わたくしのいめぇじと違うように思うのです」

P「俺なりにいろいろ考えた結果がお前なんだ、貴音。わざわざ説明させないでくれ」

伊織「私は仕事よりも、あのディレクターが嫌よ! あの豚に会うくらいなら、あの仕事はいらないわ!」

P「豚って、お前なぁ……」

響「こればっかりは伊織に賛成だぞ。なんだかあのディレクター、すごく感じ悪いもん」

P「間違ってもそれを態度に出すんじゃないぞ、お前ら。社会ってのはそういうもんなんだ。伊織は歯に布着せて、目上の人間を敬うこと。響はちゃんとした敬語を使うこと。いいな?」

響「うぅ、でもなぁ……」

伊織「ふんっ!」プイッ

P(こいつら……学生気分か!?)

P「あれ、あずささんはどこ行った?」

貴音「さきほど、亜美と真美を連れ戻すと言い残して外へ」

亜美「え? 亜美たち会議室にいるんだけど」ガチャ

真美「あずさお姉ちゃん、遅すぎない? 迷ってるんじゃ……」

P(何度教えれば事務所近辺の地理を把握するんだあの人は!!)


P(もしも俺がアイドルだったら、もっと普段からアイドルとして自覚ある生活をしているぞ……!?)




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