過去ログ - P「ある日突然、俺が美少女になってしまった話」
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47:[saga]
2013/09/22(日) 19:58:52.91 ID:xM4mYdbB0


美希「…………」

真美「兄ちゃん、もう3日も来てないよ……」

春香「ほんと、どうしちゃったんだろう」

小鳥「……」

千早「音無さん、なにか聞いてませんか? プロデューサーが連絡を怠るとは思えないのですが」

小鳥「え!? あ、うん、そうね……大丈夫よ、きっと」

真「携帯に電話したって繋がらないし、もしかしてなにか事件に巻き込まれて……」

雪歩「ひぃ!? え、縁起でもないよ、真ちゃん!」

響「でもいくらなんでもおかしいぞ。もしかして、自分たちのこと嫌いになっちゃったのかな……?」

貴音「思えば失踪の前日、皆でプロデューサーに迷惑をかけていたように思います」

春香「そんな……」

小鳥「な、なにか事情があるのよ、きっと。大丈夫、プロデューサーさんは、あなたたちを放ってどこかに行ったりはしないわ」

真「そう、ですね」

千早「……プロデューサーが帰ってきたときに仕事がないのでは話にならないわ」

貴音「そうですね。千早の言う通りです。しかし……」

美希「しかしじゃないの。美希たちだけで、営業をするべきだと思うな」

真美「ええ!? で、できるのかなぁ、そんなの」

雪歩「テレビ局の人たちとお話しするなんて、無理だよぉ……!」

響「でも、やるしかないぞ! 自分たち、プロデューサーに頼り過ぎてたと思うぞ」

春香「そ、そうだね! プロデューサーさんの負担を減らすために、そしてどこかにいるプロデューサーさんの目に入るように、頑張ってお仕事しよう!」

小鳥「……」

小鳥(あのメールのことは、まだ律子さんにしか伝えてない……。そのうち捜索願を出そうかって話にもなってる)

小鳥(奇病ってなんなんですか、プロデューサーさん……今、どこで何をしているんですか……?)




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