過去ログ - 雀神-The God of Mahjong -SS速報VIP

過去ログ - 雀神-The God of Mahjong

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1:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/18(水) 23:15:42.39 ID:wh1/zCfL0
これは「雀神」と称されたある一人の男の物語である。

SSWiki : ss.vip2ch.com

2:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/18(水) 23:19:45.75 ID:wh1/zCfL0
第一章「出会い」
　
　麻雀の競技人口が数億人を超え世界大会が開かれるほどにまで人々の生活に浸透していた。
「まーじゃんって何？」と少年たちは父にたずねた。
「うーん『牌』という道具を使って絵合わせゲームのようなものかな？」と少年たちの父は答えた。

以下略

3:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/18(水) 23:24:22.32 ID:wh1/zCfL0
>>1です
10日おきに更新していこうと思います。世界設定などはちょいちょい説明を入れます。地の文が大目になるとおもいます。

4:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/19(木) 01:25:10.43 ID:yVeEHBifo
改行しろや

5:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/19(木) 10:32:13.56 ID:8izPZaT3o
これは期待して良いのかな？

6:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/19(木) 12:32:05.23 ID:7GQIo+gn0
総一郎の妻の名は宮野涼香といった。彼女も全日本麻雀機構所属の女流雀士であった。

「そんな事はないぞ。僕だってこの子たちくらいの歳から麻雀をやっていたんだから。」と総一郎は涼香に言い返した。

「僕たちがまーじゃんを覚えれば家族で出来るね。」と恭介と大輝は無邪気に笑った。

以下略

7:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/19(木) 12:36:42.95 ID:7GQIo+gn0
>>1です。>>4の要望で改行してみました。書き溜めができたら、また更新します。

8:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/19(木) 15:02:29.72 ID:7GQIo+gn0
恭介と大輝は部屋に戻り、全日本麻雀機構のホームページを開いた。

「四メンツ・一ジャントウ？何じゃそりゃ。」と恭介はパソコンの画面を目で追った。

「それは麻雀であがった（和了した）時の形だな。」と総一郎は恭介と大輝の肩を叩いた。

以下略

9:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/19(木) 20:18:52.85 ID:esm2Sbbk0
乙
雀神か

考えてみたらありそうでなかった
期待

以下略

10:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/19(木) 21:02:49.87 ID:yVeEHBifo
>>9
魔人は知らんな。勉強不足だ
神眼の人は立派に成長して僕嬉しいです

11:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/20(金) 09:57:07.81 ID:7s6X3Rwc0
「しっかりルールを覚えて父さんたちの試合を応援するぞ！！」と恭介と大輝は張り切るのであった。

その夜、子どもたちを寝かしつけた涼香は総一郎に疑問をぶつけた。

　「どうして子どもたちにいま麻雀を教えようと思ったの？小学校に上がってからでもよかったんじゃないかしら。」

以下略

12:以下、新鯖からお送りいたします[sage]
2013/09/20(金) 11:22:16.00 ID:7YdjpW59o
昔の漫画にもあった気はするけど今魔人て言うと麒麟児が思い浮かぶかな

13:以下、新鯖からお送りいたします
2013/09/21(土) 19:56:35.39 ID:aX9pH2ZI0
数日後、いよいよ日本代表決定戦の日がやってきた。恭介と大輝はウキウキしていた。

　「ほらほら早くご飯食べちゃいなさい。じゃないと置いてくわよ。」と母に言われ、恭介と大輝は慌ててサンドイッチを口に詰め込んだ。

宮野家一行は急いで車に乗り込み会場へと向かった。

以下略

14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2013/09/23(月) 10:07:59.81 ID:OA87DgzVo
保守

15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/23(月) 10:10:10.20 ID:OA87DgzV0
あれ

16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/23(月) 12:30:08.67 ID:OA87DgzVo
彼らにとっては初めて見るプロの試合だった。

恭介と大輝はルールを覚えて数日経つとすぐに父と牌譜の検討を行ったり卓を囲んだりしていたので試合の内容はさほど難しくもなかった。
　
「霧也の父さんの牌譜も検討してみたんだ。すげえよな四槓子と四暗刻の3倍役満なんてさ。」と二人が話すと霧也は自慢げに

以下略

17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/24(火) 12:34:57.10 ID:7N+6qW8eo
淳也はピンフ系数え役満を聴牌、しかも東一局で淳也は親であり連荘も可能な状況であった。

「父さんすげえ。」と霧也が言うと、恭介と大輝はそれに続くよう同調するのであった。
　
「僕たちの父さんの試合は午後からだし、別ブロックで淳也さんとは決勝まで当たらないから応援するよ。」と二人は付け加え

以下略

18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2013/09/25(水) 21:29:58.77 ID:W3ByahUd0
>>1です
一旦、中断します　html依頼は出しました

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