過去ログ - 【安価】京太郎「俺が……アイドル?」和「あなたって、本当に最高の……」8【育成】
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980: ◆RwzBVKdQPM[saga]
2013/10/06(日) 23:40:41.38 ID:5fef6YjXo

※ この短編はフィクションです 現実にすこやんはアラサーですし、孕む予定など毛頭ありません
  それでかはハッキリと事実を伝えたかった



<<すこやんご懐妊ED>>


 私が須賀京太郎君と出会って、三年近くが経ちました
 ファーストコンタクトは本当に最悪な出会いで、今となっては思い出したくも無いくらい

 それから、サイン会に言って……サイン貰いそこねて
 
 京太郎君がドラマに出演したと聞いた時は、監督に無理(物理)を言って私も出演させて貰ったりしたなぁ
 私の方がテレビ慣れしてる筈なのに、ガチガチに緊張しちゃって……京太郎君に励まされてのをよく覚えてる

 それから、少しずつ京太郎君とプライベートで会うようになって
 いつも私が愚痴を聞いてもらうような形で……京太郎君は嫌な顔一つせずに慰めてくれていた
 
 
 そうして時が経って――
 
 
 ついに、アラサーでは無くなる日を迎えようとしてた



健夜「それでね、本っ当に酷いんだよ!」ダンッ

 その日はよりにもよって、こーこちゃんとの収録があって私はとても落ち込んでいた

健夜「私がアラフィフだとか、明日で処女三十路だねーとかって!」プンプン

 いつもは飲まないお酒を飲んで、京太郎君に愚痴る
 傍から見れば、トップアイドルに絡むおばさんにしか見えないような光景だった

健夜「どうせ、どうせ私なんて……」エグエグ

京太郎「ねぇ、小鍛治プロ」ポンポン

健夜「ほぇ?」 

 珍しく、私が話を遮るように京太郎君が微笑んでいた
 その顔はとっても優しさに溢れていて、それでいて……

京太郎「俺には小鍛治プロの年齢をどうにかすることはできませんけど……」


 とても――


京太郎「処女、もらっちゃうことは出来るんですよ?」グイッ

健夜「あっ」

 チュッ

京太郎「抱いても――いいですか?」

健夜「ふぁい」フラフラ



 カッコよかった



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