過去ログ - 晴人「約束する、俺がお前の最後の希望だ」ほむら「信じて、いいの?」
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12: ◆xACbgsCZD.[sage]
2013/09/19(木) 16:18:18.06 ID:pEUJgzrAO
それが私たちに向かって来る!!

「冗談だよね?私、悪い夢でも見てるんだよね?ねえ、まどか!」

白いのが私たちに襲い掛かった瞬間、反射的に目をつぶってしまう。そして次の瞬間物凄い音が私たちの耳を打つ。







「あ、あれ?」

「これは?」

目を開けた時には私たちを囲んでた化け物は一瞬で消え去っていた。

「危なかったわね。でももう大丈夫」

声がした方に目を向けるとそこには一人の女性が立っていた。

「あら、キュゥべえを助けてくれたのね。ありがとう」

「その子は私の大切な友達なの。だけど、あなた達どうしてここに?」

その言葉にまどかが答える。

「私、呼ばれたんです。頭の中に直接この子の声が」

「ふぅん…なるほどね。その制服、あなたたちも見滝原の生徒みたいね。2年生?」

「あ、あなたは?」

「そうそう、自己紹介しないとね。でも、その前に」

「ちょっと一仕事、片付けちゃっていいかしら」


「ッ!」ドンッ!!

かけ声と共に女の人が巨大な銃を大量に出してうじゃうじゃいた化け物を一掃する。
「す…すごい」
「も、戻った!」

化け物が消えると同時にあの変な空間も消えて、もといた場所に戻った。


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