過去ログ - モバP「天才と名月」
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10: ◆.FkqD6/oh.[saga]
2013/09/19(木) 23:01:45.89 ID:N0hbP1yw0

晶葉「ふん……まあいい。君が早く帰って来れたのは嬉しい誤算だ」


P「そうか。屋上って言ってたが……何をするんだ?」


晶葉「なんと。P、君は今日が何の日か知らないのか?」


P「アナスタシアとキャシーの誕生日」


晶葉「……プロデューサーの鑑だな」


P「担当が違うから、軽く挨拶したくらいだけどな」


晶葉「確かにそうだが……そうじゃない」


頼子「あの、Pさん……帰られる途中で、月は見ましたか?」


P「月?見たぞ、今日は満月だったな――ああ、そういうことか」


頼子「ええ……今宵は、仲秋の名月……ですから」


晶葉「そういうことだ。Pよ、先に屋上に向かっていてくれ」


P「了解。ある程度こっちでも準備しとくよ」


晶葉「ああ、頼んだぞ」


頼子「それでは……私達も、準備しましょう」



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