過去ログ - 女「勇者になりにお城に行ったら面接する羽目になりました。」
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46:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/21(土) 01:59:17.99 ID:FHqlfFOAO

『…それじゃあ、さようなら…とても眩しい程の光を纏う人間さん…。』

その言葉と共に、彼女の気配が洞窟内から消え失せる。

勇者「…行きましたか。」

姫「イッたな。」

勇者「…何かニュアンスが違いますね。」

姫「細かい事は気にすんなよ。」

姫「にしてもさ…。」

勇者「はい?」



姫「…勇者、優しいな。」

勇者「」

姫「な、なんだよ。」

勇者「間を空けたのにまともな事言ったなと。」

姫「私だってまともな事くらい言えるわ!」

勇者「でしたね流石姫様です。」

姫「棒読みしてんじゃねぇよ。○すぞ。」

勇者「どうぞ、やれるものなら。」

姫「マジで!?これ和○だよな!な?和○だよな?」

勇者『さて、街に戻りましょうか。』

姫「夜が楽しみだぜ…ぐふふふ…!」


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