過去ログ - 言峰「ドキッ!! サーヴァントだらけのドッジボール大会!!」
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26:以下、新鯖からお送りいたします[saga]
2013/09/21(土) 09:15:54.71 ID:afOeWn2Z0

ランサー「この程度でアウトになれるんなら、ドッジボール選手なんざやってねぇんだよ!」

イリヤ「何かかっこいいことを言ってる風だが何かがおかしいぞー!」

言峰「ランサー選手は矢避けの加護という飛び道具に対して有利なスキルを保有していますからね。加えて俊敏もサーヴァント内でトップクラスとなればしとめるのは難しいでしょう」

イリヤ「Aチームの攻撃が止んだー!しかしランサー選手は今だ健在!相談タイムに入るようです!」

アーチャー「くっ、ここまで苦戦するとはな」

セイバー「仕方ありません、ここは私の全身全霊を持ってなぎ払いましょう」

アーチャー「しかし回避されては仕方ない。あれに当てられるのか?」

セイバー「くっ・・・」

ライダー「セイバー、足止めは私に任せてください」

セイバー「ライダー、やってくれるのですか?」

ライダー「ええ、ちょうどさっきの借りを返さなければなりませんので」

セイバー「わかりました。では私を全力をこめて放ちましょう・・・!」ゴォッ

イリヤ「相談が終わったようです!そしてセイバー選手の持つボールが、黄金に輝き始めたー!宝具が出るのかー!?」

言峰「セイバー選手の持つ最強クラスの宝具がついにその姿を現すようですね。しかしあの素早いランサー選手に当てることはできるんでしょうか」

イリヤ「周囲の光がセイバー選手の持つボールへと集まって更に輝きを増していきます!これは美しいー!」

ランサー「へっ、なんかやばそうだが何がこようと避けてやるぜ・・・ん?」

ライダー「ランサー、ここまでです」ジー

ランサー「えっ、ちょっ、身体が・・・うごか・・・ねぇっ!」

イリヤ「どうしたことでしょう!ランサー選手の動きが止まってしまったー!」

言峰「ライダー選手が眼帯を外しています。どうやら強力な石化の能力を持つ魔眼でランサー選手をとらえたようです」

ランサー「・・・!(待て待てそんなのありかよ!動け!動け俺の脚!)」

イリヤ「ここでBGMをかけておきましょう!」

♪約束された勝利の剣

セイバー「これで終わりです・・・!」ゴゴゴゴゴ

        エクスカリバー
セイバー「約束された勝利の球_!」カッ

ランサー(あっ・・・)

ドゴォォォォォォォ!!




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