過去ログ - まどか「安価で1レスSS選手権!!」part9
1- 20
415:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/10/16(水) 21:27:08.59 ID:5Z+UiKf00
D C B A @
ワルプルギスの夜『──』

マミ「あれが、ワルプルギスの夜!」

杏子「噂に違わず度デカイねぇ……」

さやか「あ、あれに勝てるのあたし達?」


ワルプルギスの夜『あ〜、アタマが濡れて力が出ない〜』

使い魔『ワルプルギス様、新しい顔よ〜』


さやか「……出オチすぎんでしょ!?自分で呼んだ嵐でしょ!」

杏子「まだアタシら何もしてねぇぞ……」

マミ「……なんだか分からないけど……今がチャンスね!」

マミ「せっかくのところ悪いけど、一気に決めさせて……もらうわよ!」

マミ「ティロ・フィナーレ!!」


ワルプルギスの夜『あ〜、アタマが汚れて力が出ない〜』

使い魔『ワルプルギス様、新しい顔よ!』

ワルプルギスの夜『元気百倍、ヴァルプルギス!!…………頭がぬれて力が出ない〜』


さやか「またかよ!?」

マミ「そんな……まるで効いてない……」

杏子「……っち!ちゃっちゃと片付けるよ!」バッ

さやか「ちょ、ちょっと待って杏子!あたしも一緒にいくってば!」バッ


ワルプルギスの夜『あ〜、アタマが欠けて力が出ない〜』

使い魔『ワルプルギス様、新しい顔よ!』

ワルプルギスの夜『元気百倍、ヴァルプルギス!!…………頭がぬれて力が出ない〜』

使い魔『ワルプルギス様、新しい顔よ〜』


杏子「うっぜー!まじうぜー!?」

さやか「な、なら先に使い魔を全部倒しちゃえば!」

ほむら「止めなさいさやか!それだけはしちゃ駄目!?」


ワルプルギスの夜『アハハハハハハハハハハハハハ!!??』

さやか「ちょ、ちょっと!こいつの使い魔狙ったら滅茶苦茶あたし狙って来たんだけど!?」

ほむら「……仲間意識だけは強いみたいなのよ、あの魔女……」

さやか「じゃあこの魔女どうすんのさ!」

ほむら「何度も挑んで、ずっと見ていた結論だけど……アレ、あの魔女なりにパトロールしてるだけみたいなのよね」

ほむら「……なら、もう勝つのは諦めたわ。嵐が過ぎるのを待ちましょう……」ハァァ

さやか「それでいいの!?」

杏子「…………アタシらやる事なしかよ……あぁ、そうと分かったら腹減ってきちまった……」

さやか「もうちょっと緊張感もちなさいよ!」

ワルプルギスの夜『アハハハ……おなかがすいているんだね。ワタシの顔をどうぞ?』

さやか「あんたの頭は別に餡子詰まってわけじゃないでしょうが!?」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/462.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice