過去ログ - まどか「安価で1レスSS選手権!!」part9
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808:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2013/11/11(月) 22:59:40.88 ID:IDilAaIxo
キリカ「大丈夫。私は何になっても決して織莉子を傷つけたりしない」

キリカ「いや、むしろこうなることで君を護れるのなら」

キリカ「安らかに絶望できる!!」

パリーン

織莉子「キリカ。真に絶望するのは貴女じゃ……!?」

キリカ「ククク……ハハハハハ!」

ほむら「な!? 砕けたソウルジェムが、別の形状に!?」

織莉子「キリカ!?」

キリカ「どうやら私を蝕んでいたものは最早絶望ですらなかったみたいだ」

キリカ「希望も絶望も超える人間の最も深い感情……成程。そういうことか」

織莉子「み、未来が……変わっていく……」

ほむら「こんな、事が……!?」



織莉子「……ハ!?」

キリカ「ん。やぁ、お早う。織莉子」

織莉子「おはよう、キリカ……」

キリカ「……どうかしたの?」

織莉子「いえ、何かものすごい夢を見てしまって……」

キリカ「疲れてるんじゃない? ゆっくり休みなよ」

織莉子「えぇ、そうさせてもらうわ……」

キリカ「……織莉子、大好き」ッギュ

織莉子「……突然どうしたの。……まったく、キリカは甘えん坊さんね」

キリカ「そうだよ。私は甘えん坊なんだ。だから、ずっと、そばにいて」

織莉子「えぇ、ずっと一緒よ」

キリカ「……うん。ずっと一緒」


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