過去ログ - まどか「安価で1レスSS選手権!!」part9
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934:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2013/11/19(火) 22:34:09.28 ID:u8MCOpiy0
織莉子「オラクルレイ」

キリカ「ヴァンパイアファング!」
 
ズガアァァァン!

沙々「あぎゃあぁぁぁぁ!」



沙々「くっそぉぉ、また負けた。あいつら、せっかく苦労して集めた魔女を全部GSに変えて持って行きやがって。それに、クソ腹が立つのは」

キリカ『あっははは、何度やってもムダだよムダ。なにせ、私と織莉子は二人でそれぞれ二倍の力を発揮して、合わせて四倍の強さになるんだからね』

織莉子『GSのお礼に命だけは見逃します。一応警告しますけど、何度やっても無駄ですよ』

キリカ『悔しかったら、君も私たちに見合うようなパートナーを見つけることだね。ま、無理だろうけどさ』

沙々「百合っプルのくせに生意気なぁぁぁぁぁぁ! 私だって、私だって、パートナーのひとり、くらい……」



キリカ「また君かい。リベンジマッチを挑むのは自由だけど、私たちだってそろそろ飽きるよ。今回は魔女も揃ってないようだし、またひとりで負けたいのかい?」

沙々「うっふふふ、そうやっていきがっていられるのも今のうちですよ。今回は、私にも頼もしいパートナーがいるのですっ!」

キリカ「なっ、なんだって!」

沙々「紹介しましょう。さあ、カモンですよ!」

中沢「あ、ども」

おりキリ「「誰!?」」

沙々「うふふ、私のクラスメイトの中沢くんですよ。いままで隠していましたが、私たちはずっと、つ、つきあっていたんです。さあ、これで互角ですよ! 魔女さんカモン!」
 
おりキリ「「ぬぬっ」」

沙々(くふふ、すっかり騙されてますね。この私が男なんかを、あ、愛するなんてあるわけないじゃないですか。あいつらもいくらなんでも一般人をそう攻撃できないでしょう。中沢を盾にしながらっ、えっ!?)

中沢「沙々さぁん! ついに公衆の面前でも俺を恋人だと言ってくれるんですね、感激です!」

沙々「えっ、ちょ、中沢! これは、ちが」

中沢「俺も好きです。俺たちの仲を見せつけるんでしょう。どっちでもいいって言われないくらい全力で尽くします!」

沙々「わわっ、顔が近い。こらどこに手を回してるんですか! それ以上すると魔法で、きゃああぁぁ/// あっ、んむうぅぅぅっ」

キリカ「ねえ、あれはもしかして巧妙な罠かな? 私たちを騙す迫真の演技なのかな」

織莉子「いえ、純粋に青春なんでしょう。子作りが始まる前に帰りましょうか、キリカ」

キリカ「うん、織莉子(私も織莉子の赤ちゃんほしいなー)」


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