15:1[sage saga]
2013/09/21(土) 13:43:07.69 ID:iLLikYCwo
?「…ぎ君、…えぎ君!苗木君!」
苗木「はっ!」
不二咲「よかった目を覚ましたんだね」
苗木「ここは…僕はいったい…」
不二咲「僕が来た時苗木君はここで気を失っていたんだよ。何があったの?もしかして誰かに襲われたの⁉」
苗木「な、何でもないよただ転んだだけだよ!(朝日奈さんにやられたなんて言えないよね)」
苗木「と、ところで不二咲さんはなんでこんなところへ?」
不二咲「えーと、その、えーと…」
苗木「?」
不二咲「こんな状況なのに実はお腹減っちゃって…ちょっと食べ物を取りに来たんだ…こ、このことは誰にも言わないでね⁉」
そういえば今朝から何も口にしてない気がする。一度気にするとだんだんとお腹が減って来た。
苗木「大丈夫だよ実は僕もお腹が減ってきた頃なんだ」アハハ
そういえばいったいどれだけ気絶していたのだろうか。学級裁判までにはやく証拠を集めなければ。
苗木「まったくこんな場所で気絶してる場合じゃないよね!はやく証拠集めなきゃ」サスサス
不二咲「ふぇ…っ⁉ちょっ、ちょっと苗木君どこ触ってるの!」サワサワ
苗木「どこって、胸だけど?」サワサワ
不二咲「離して!…酷いよ苗木君」ダッ
苗木「行っちゃった…でも仕方ないんだ!これも証拠集めのひとつなんだ…仕方ないんだ…」
不二咲さんの胸を触った感触が手のひらに残っている。固く平らな、まさしくぺったんこと呼ぶにふさわしい胸だった。
>『不二咲の硬くてぺったんこな胸』
言霊を記録した
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