過去ログ - さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」【前編】タキシードの物語
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118: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/24(火) 17:39:57.55 ID:FFx4XHnr0
さやか「仁美!!仁美が病院に来てるはずなんだ!いくらあたしの駄馬が速くても
まだ仁美が来てないのは遅すぎる!」

さやか「恭介、仁美に会わなかった!?」

以下略



119: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/24(火) 17:42:35.62 ID:FFx4XHnr0
〜巴部屋〜

マミ「あら・・・美樹さんから電話だわ」

マミ「もしもし?」
以下略



120: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/24(火) 17:44:14.57 ID:FFx4XHnr0
さやか「い、今病室で・・・きょ、恭介と一緒に居るんですけど・・・仁美が居ないの・・・
もしかして巻き込まれたんじゃないかって・・・」

マミ「お、落ち着いて美樹さん。まるで状況がわからないけわ・・・
だけど答えると恋愛だけじゃなくて悩みを抱える人々は皆、魔女の口付けを受けやすくなる」
以下略



121: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/24(火) 17:44:52.27 ID:FFx4XHnr0
さやか「ほむら!聞いてたんだね!ええっと・・・状況ってのがちょっと説明困難で・・・」


ほむら「いいわ。だいたい予測できるもの。
あなたと志筑仁美になにかあって、授業をサボってでもあなた達二人は上条恭介に
以下略



122: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/24(火) 17:46:36.13 ID:FFx4XHnr0
ほむら「あなたも告白する決心をつけて病室に来たのはいいけど、
いつまで経っても志筑仁美が来ないから魔女に魅入られたのではないかという事ね」


さやか「うん・・・大体あってるよ。経緯を説明したら駄馬が出てきたりでちょっとややこしいんだけどね・・・」
以下略



123: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/24(火) 17:47:37.35 ID:FFx4XHnr0
さやか「す、少なくとも仁美にはあたしと同時に病室に到着するくらいの余裕はあったんだ!
あたしの方が後から追いかけたから。」


ほむら「なら何故あなたが先に病室に着けるの?」
以下略



124: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/24(火) 17:48:14.82 ID:FFx4XHnr0
ほむら「いいかしらさやか。怒らずに聞いて欲しいの。」

ほむら「志筑仁美を見捨てることも出来るのよ。」


以下略



125: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/24(火) 17:49:43.15 ID:FFx4XHnr0
ほむら「さっきも言ったように、何故私が事情通なのかは省いて聞きなさい」

さやか「・・・・う、うん」


以下略



126: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/24(火) 17:50:29.68 ID:FFx4XHnr0
さやか「なんでアンタがあたし以上に仁美の事を知ってるのか・・・は聞かない約束だったね。
続けて」

ほむら「今回あなたと上条恭介が早めにくっついたのはいい傾向よ。でもね・・・」

以下略



127: ◆Q9mKomrfWbxO[saga]
2013/09/24(火) 17:52:17.94 ID:FFx4XHnr0
ほむら「もちろん、あなたと上条恭介の絆を疑うわけじゃないわ」


ほむら「でも、あなただってこの先何かに悩んで落ち込んで、彼に話しかけるのも億劫になる
事があるかもしれない」
以下略



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