過去ログ - さやか「バイオリン仮面・・・一体何者なの?」【前編】タキシードの物語
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◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/28(土) 18:17:55.17 ID:foaDB2+s0
さやか「魔女の口付けを受けちゃうほどに、仁美は悩んでた。
だから無駄にしないよ。仁美の悩みも。あたしは・・・たとえどんなことがあっても
恭介のそばに居て、アイツを支え続ける。」
以下略
211
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/30(月) 14:26:22.93 ID:xwiSOaS20
さやか「仁美・・・ごめん」
仁美「・・・何を謝る事があるのです?」
以下略
212
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/30(月) 14:27:29.89 ID:xwiSOaS20
さやか「あ・・・ほむらがマミさんを迎えに言ってる時のあたしとまどかの会話・・・」
まどか「その時もうすでに意識はあったんだねー↓」
仁美「ええ。狸寝入りさせてもらいました」てへ
以下略
213
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/30(月) 14:28:34.80 ID:xwiSOaS20
仁美「相手の事に盲目になってしまうタイプと相手の事をなんとなくわかってしまうタイプ」
仁美「さやかさんは前者、私は後者ですわ」
以下略
214
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/30(月) 14:30:52.02 ID:xwiSOaS20
仁美「きっと上条君にはさやかさんが好きだという深層心理がありましたけど、
それを思い出さないまま自然にさやかさんを意識しなくなってしまったと、
彼を見ているうちになんとなく解ってしまったんです。」
以下略
215
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/30(月) 14:37:56.83 ID:xwiSOaS20
仁美「別に下着でなくとも、ほんのちょっぴりさやかさんが大胆になるだけで、
恭介君の心はさやかさんに捕まれたまま離れないものになったでしょう」
仁美「例えば、強引に唇を奪ってみせたり。」
以下略
216
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/30(月) 14:39:16.24 ID:xwiSOaS20
仁美「ですから、完全敗北ですわ。でもさやかさん、私諦めたわけではないですの」
仁美「さやかさん以外の誰かが上条君を奪うくらいなら、私が奪いますからね」
仁美「さやかさんはしっかり彼を捕まえておいてください。」
以下略
217
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/30(月) 14:43:45.89 ID:xwiSOaS20
ほむら「ここは通称巴部屋。そちらの3年生の先輩の巴マミさんが一人暮らしをしているマンションよ」
マミ「そんな通称名乗った覚えは無いわ。相撲部屋みたいな呼び方やめてくれるかしら?」
仁美「あっ、どうも初めまして。志筑仁美と申します」
以下略
218
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/30(月) 14:46:06.55 ID:xwiSOaS20
ほむら「だからあなたの身柄だけはここで保護させてもらったわ。
授業を抜け出してまで集団自殺なんて、叱られるだけじゃすまないわ」
ほむら「おそらくこの先、危険な人という認識になるでしょうね」
以下略
219
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/30(月) 14:46:57.67 ID:xwiSOaS20
仁美「上条君の口からハッキリとさやかさんが好きだと聞かなければ諦めがつかないですもの。」
仁美「もしかしたら上条君がノロけてさらに
さやかさんとの絆を見せ付けられる結果になるかもしれませんが・・・」
以下略
220
:
◆Q9mKomrfWbxO
[saga]
2013/09/30(月) 14:47:38.71 ID:xwiSOaS20
仁美「恭介君に私の気持ちを知ってもらうことで、いつか逆転の目が出るかもしれませんし」
さやか「うぇ!?」
以下略
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